OHC 太田ハイキングクラブ

群馬県勤労者山岳連盟

活動記録


2024年5月会報表紙

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3月の三ツ峠山で富士山に向かって下山する途中、
ドローンが飛んでいたので、富士山と一緒に写真に収めました。
ドローンから富士山を眺めるように、気持ちのよい富士山を眺めながら
楽しいハイキングとなりました。    


6月の美ヶ原

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6月 美ヶ原
 6月下旬に思い出の丘から武石峰、美ヶ原牧場を抜けて美ヶ原自然保護センターへ至るコースはレンゲツツジがあたりを赤く染める。美ヶ原牧場付近の遊歩道のレンゲツツジ。


6月の立山

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6月 立山
 立山黒部アルペンルートは、乗り物を乗り継ぎながら巡るため、気軽に雄大な自然や絶景を楽しめる。6月でも雪歩きを楽しめる。


5月の袈裟丸山

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5月 袈裟丸山
 栃木県と群馬県との境にあり、賽ノ河原、小丸山南面はヤシオツツジ、ヤマツツジ、レンゲツツジが順番に花開き、山肌を染める景観はまさに山上の楽園である。


5月の天城山

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5月 天城山
 天城山はアマギシャクナゲの群生地。高さ4~6mほどになり、晩春から初夏に美しい花をつける。最盛期はシャクナゲのトンネルとなる。


2024年3月会報表紙写真

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写 真 森吉山(秋田県)の樹氷  2024.2.6    

「森吉山の樹氷」は山形県の蔵王や青森県の八甲田と並び、日本三大樹氷観賞地の一つに数えられている。森吉ブルーに助けられ樹氷を縫ってスノーシューで歩き大自然の素晴らしさを体感。山頂からは秋田駒ケ岳、岩手山 遠く目をやれば鳥海山、岩木山等の展望が広がった。


4月の棒ノ嶺

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4月 棒ノ嶺
 奥多摩と奥武蔵エリアの境にある棒ノ折山(標高969m)。迫力あるゴルジュ帯の通過、鎖場や岩場歩き、心臓破りの急登など、変化に富んだ登山が楽しめる。


4月の至仏山

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4月 至仏山
 至仏山を経て高天原、山ノ鼻へと下る周回ルートは残雪期のみ可能。東面登山道は尾瀬ヶ原へ向けて標高差800mを一気に下る。


2024年2月会報表紙写真

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写 真 草津温泉ゴンドラ

2018年1月23日に起きた草津白根山の噴火直後、近くにある草津国際スキー場のロープウェイが止まった。ゴンドラに閉じ込められたスキー客は、予備電源で再開まで10分間宙吊りになった。
このロープウェイは廃止になり、振子沢で滑ることも見ることもできなくなりました。


3月の鍬柄岳

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3月 鍬柄岳
 釣鐘を伏せたような岩峰で、地元では石尊山とも呼ばれる。山頂に立つには長い鎖場を登る必要があり、危険を伴う。山頂には三座の石祠が祀られている。


3月の三ッ垰山

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3月 三ツ峠山
 三ツ峠山は富士山の展望台。三ツ峠山頂から三ツ峠駅に向けて下り始めると、正面に堂々とした富士山が望める。


2024年1月会報表紙写真

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ガッシャブルム 左からⅣ峰・Ⅲ峰・Ⅱ峰(8.035m) 2004年9月ガッシャブルムBCにて撮影

2004年この写真を撮影した一か月前の8月に、竹内洋岳氏がガッシャブルムⅡ峰の東に隣接するⅠ峰(8.068m)に登頂を果たした。そして3年後の2007年このⅡ峰で雪崩に遭遇して重傷、翌2008年Ⅱ峰に登頂している。
ちなみに竹内氏は2012年ダウラギリに登頂し、日本人初の8.000m峰14座サミッターとなった 


2月の加波山

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2月 加波山
筑波連山の第2の高峰であり、山頂に加波山神社本宮がある。めったに雪が降らないが、雪景色も美しい。写真は加波山神社中宮拝殿。


2023年12月会報表紙写真

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薬師岳 2022年9月例会山行

薬師岳の北側に見事な山容(カール)を見ることが出来ます。
あまり素晴らしいので、何枚も写真を撮りました。
金作谷カールと言うそうです。


1月の般若山

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1月 般若山
埼玉県小鹿野町にある法性寺の背後にある山々の総称で、山中には岩峰が立ち並び、岩稜の山を楽しめる。奥の院は長さ200mにおよぶ船形の岩盤からなる。


2023年11月会報表紙写真

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写 真 ツチグリ

私が山行で常に気にしながら歩いているのは、「ギンリョウソウ」と「ホコリダケ」です。
逢えた時は気分も上がります。
これは三ツ峠山に行った時に出逢った「ホコリダケ」か と思ったら、ホコリダケの一種の「土栗(ツチグリ)」でした。
ホントに栗が弾けて落ちた感じで感動しました。


12月の嵩山

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12月 嵩山
表登山道から小天狗へと向かうとその先に不動岩が見える。不動岩はクサリをたよりに登るので足元にはくれぐれも注意が必要。この岩の上に不動明王が祀られている。


2023年10月会報表紙写真

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聖岳登山道「西沢渡の人力渡しゴンドラ」 2023年9月1日撮影

聖岳登山道の西沢渡は渡渉用に設置していた橋も完全に流され跡形もなくなっていた。沢の水量も多く、渡渉には自信がなかったため、行きは名物のワイヤー滑車を手動で動かすゴンドラに1人ずつ乗車し3人でワイヤーを引き3往復した。
普段あまり使わない上半身の筋肉はもう限界のため、下山時はゴンドラを使わずに渡渉、無事成功できた。良い経験になりました。


11月のアプトの道

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11月 アプトの道
 アプトの道の帰り道。めがね橋を経て3号トンネルを通過すると美しい紅葉が現れる。碓氷湖周辺の紅葉に期待がふくらむ。


2023年9月会報表紙写真

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足利市 石尊山梵天祭り

石尊山梵天祭りが四年ぶりに開催された。
梵天竿が15m、つづら折りの登山道と交差しつつ江戸期からある梵天道を直線的に担ぎ上げます。
石尊山山頂に、幣束を飾り付けた18mの梵天が立ち上がり、家内安全、商売繁盛、五穀豊穣を祈願します


10月の浅間山

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10月 浅間初冠雪
浅間山第1外輪山の黒斑山から蛇骨岳を越えて仙人岳から鋸岳へ向かう途中。浅間山の左が釜山、右が前掛山。


2023年8月会報表紙写真

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写 真              私の旧本籍古民家

旧住所:栃木県安蘇郡XXXXXXXXX
祖母が来た時は、石垣に白壁がめぐり三連の蔵が建っていたそうです。
1歳から7歳までを過ごした家屋です。父が手放し人手に渡りましたが
私の原風景であり続けています。
昨年まで予約制宿泊蕎麦屋でした。秋に廃業されましたが住まわれ現存しています。
建物は360年程経過しています。              岩


9月の常念岳

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 常念岳山頂から穂高連峰を望む。左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳と大展望が広がる。


2023年7月会報表紙写真

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写 真     平治岳から望む九重連山     

ポスターなどでお決まりの構図です。

正面が「三俣山」、手前の草原は歌にもある「坊がつる」、
麓には法華院温泉が見えます。
三俣山の左には「中岳、久住山」
そして右奥の「硫黄岳」と続きます。
ミヤマキリシマの時期、
山々はピンク色とカラフルな登山ウェアで埋め尽くされます。


8月の白馬岳

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三国境を下って雪倉岳へ向かう所。
左が鉢ヶ岳、右が雪倉岳。
鉢ヶ岳の右奥が朝日岳で、左の池は長池。


2023年6月会報表紙写真

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写 真 一切経山「魔女の瞳」  2023年4月23日 撮 影       
10日前に磐梯我妻スカイラインが開通。まだ残雪が所々に残っていた。強風にあおられ寒かったが、晴れ渡っていた。
頂上から見おろす五色沼は、周りを雪に縁取られ凍っていた。
魔女の瞳は藍色だった。
下山の途中では、残雪の上をスキーで降りていく人もいて、それを横目に見ながら、ピクニックシートにお尻をのせ滑りおり、楽しかった。


2023年5月会報表紙写真

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写 真   備前楯山・山頂でのヒトコマ  

 今年も恒例となっている足尾・春の植樹デーに参加して来ました。
植樹地は戸四郎沢、標高900m(階段800段)にあります。
落葉広葉樹の苗木を約50本植樹して来ました。
植樹終了後、備前楯山に移動しミツバツツジやアカヤシオの
花を眺めながらハイキングを楽しんだ !! 2023年4月22日 


2023年4月会報表紙写真

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写 真  柴宿関根家本陣跡   

3月11日 
日光例幣使街道(高崎市倉賀野追分から境宿まで歩く)の山行参加。
  当時例幣使は、玉村宿で1泊したあと柴宿の関根家本陣で休憩した。
  本陣門と老松が残るが、雰囲気を充分残している。


2023年3月会報表紙写真

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雲竜渓谷
  
栃木県日光市にある女峰山の麓の雲竜渓谷。
冬の1月下旬から2月中旬の期間だけ出現する氷瀑。
氷瀑は滝が凍り付いてしまったもので、渓谷にびっしりと形成され
「氷の殿堂」 とも呼ばれます。
氷柱は雪が溶けたり岩場からしみ出た水が凍り付きつららとなります。


2023年2月会報表紙写真

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写 真  怪 峰 2座    
世界に怪峰と呼ばれている山が二つある。
ジャヌー 標高7,710m。ネパールヒマラヤの東端にある。
2006年4月11日 チョウキ村テンシュレダンダ峠から撮影

バインターブラック 標高7,285m.「別名オーガ(人食い鬼)」
パキスタンのカラコルム山脈にある。


2023年1月会報表紙写真

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富士山頂 久須志神社からみたご来光
 

2022年8月の例会山行の時の一枚です。
8月下旬でしたが、登山者は結構多くみられました。ご来光を拝むことを目指して、予定した時刻に山小屋を出発し登り始めましたが、山頂に近づくにつれ登山者の渋滞が始まり、予定が大幅にずれてしまいました。
何とか久須志神社までたどりついたと同時に日の出が始まり、滑り込みセーフといった感じでした。
二日間とも最高の天候に恵まれ、風も無く快適にお鉢巡りまで楽しむことができました。なお、この後剣ヶ峰の手前から「日本最高点」の石碑の記念写真を撮る登山者の順番待ちが始まり、20分以上待つことになりました。