2025年3月会報表紙
写 真 かたしな高原スキー場
2025年1月24日 例会山行スキー
リフトの頂上からの景色に
雪を被った日光白根の大自然を
見る事ができました。
4月の高尾山
4月 高尾山
高尾山にはさまざまなコースがあり、目的や体力に合わせて山頂を目指せる。そして山頂では富士の絶景が望める。
[例会山行]_20250216_赤岳鉱泉
20250302武蔵丘陵森林公園
2025年2月会報表紙
写 真 上高地にて
2016年2月の上高地です。
今までに行った冬山で一番印象深い山です。
一泊して翌早朝に歩いた霧氷がキラキラ光る雪景色の美しさは
生涯忘れないでしょう。マイナス20度の極寒の中でしたが、
童心に戻ってスノーシューを楽しみました!
3月の岩殿山
3月 岩殿山
岩殿山は東京スカイツリーと同じ634mの高さの山。山頂からは富士山の大展望が広がる。岩殿城があった歴史のある岩殿山から鎖場を通過し稚児落としへ。
[例会山行]_20250129_羽黒山
[例会山行]_20250204_雲竜渓谷
2025年1月会報表紙
富士山
東京都の最高峰雲取山の山頂からの展望です。
新年の幕開けに朝日を浴びる富士山です。
今年はどこに登ろうかと夢がふくらみます。
2月の武尊山
2月 武尊山
上州武尊山は標高2158mながら稜線はなだらかで冬シーズンは多くの雪山登山者でにぎわう。沖武尊への稜線から剣ヶ峰山を振り返る。雪をまとった樹林帯が美しい。
2024年12月会報表紙
別山乗越からの剱岳
三年前から行きたいと思っていた立山。
念願叶って漸く晴天の立山に行く事が出来ました。
劔御前小屋前からの剱岳の写真です。
その雄大な姿に感動しました。
1月の蓼科山
1月 蓼科山
日本百名山の蓼科山。雪山登山初心者でも登りやすく、極端に危険なところもなく日帰りできる。山頂付近の樹氷林、奥に奥秩父の山並みを望む。
[例会山行]_20241203_三ツ峠山
2024年11月会報表紙
写 真 サスカチュワン氷河と氷河湖 カナダ
サスカチュワン氷河と氷河湖 カナダ コロンビア大氷原は面積325㎢、厚さは最深部で350mに及ぶとされている。この大氷原を源にして6つの氷河が周囲に伸びている。それでも北米大陸の氷原の中ではそれほど大きいものではないとされている。 サスカチュワン氷河はその中の一つである。この氷河も1960年から2000年代初頭までに8kmの後退が見られたとのことであった。2050年までに山間部の氷河が完全に消失するとの調査結果が発表されている。今年の夏の異常な猛暑を考え合わせると、地球温暖化の防止に向けて一人一人が行動を起すことの必要性を痛感させられる。
12月の赤城・荒山
12月 赤城 荒山
荒山は赤城山の最南端に位置する、関東平野とその周囲の山々の展望がすばらしい山として知られる。正面の鍋割山と右奥の浅間山。
[例会山行]_20241012_宝永山
20241012 宝永山
宝永第一火口底付近から宝永第二火口縁を望む。
2024年10月会報表紙
写 真 瑞牆山山頂にて
3年ほど前の紅葉の時期に弘法大師が刻んだと言う梵字のカンマンボロンを見る為に行った瑞牆山山頂からの写真です。
眼下に大ヤスリ岩と色づいた山々を見下ろし、高度感いっぱいの絶景でした。
帰りは不明瞭な道でスマホアプリと地図読みで道を確認しながらヘッデンを使っての下山でした。
11月の月山
11月 月山
標高1984m、月山は、日本百名山にも数えられる東北の名峰。秋はミネカエデやナナカマドなどが鮮やかに紅葉し、草紅葉も加わり、山を錦秋に染めていく。こうした美しい紅葉を、リフトを利用して気軽に登り楽しめる
2024年9月会報表紙
写 真 キノコ:2024年7月13日(土)八王子丘陵里山ハイク時に撮影
キノコはオニテングダケと思われます。
似たキノコに更に大型のオオオニテングタケ、
白褐色系のオニタケがあります。
猛毒ではなさそうですが、食用には向かない様です。
今年は、特に目立ちます。熱暑のせいかもしれません。
10月の根子岳
10月 根子岳
根子岳は、百名山の四阿山の隣にあり、天気の良い日にハイキング感覚で軽登山するにはぴったりの山。根子岳からの下山路、錦秋のハイキングコースを歩く。
8月の北横岳
2024年8月会報表紙
写 真 ジャンダルム
ある夏のお盆休みに奥穂〜西穂の縦走をしました。
山を始めてからずっと憧れ、いつか挑戦したいと準備して来ましたが、
いざ奥穂の山頂に立つとジャンダルムの神々しい姿に足が震えました。
これは歩き始めてまもなくの馬の背手前で撮った写真です。
9月の燧ケ岳
9月 燧ヶ岳
山頂は、最高峰の柴安嵓(2356m)、三角点の置かれた爼嵓(2346m)、ミノブチ岳(2220m)、赤ナグレ岳(2249m)、御池岳(2280m)の五峰が居並ぶ。写真は柴安グラへの登り。
2024年7月会報表紙
那須連峰例会山行(茶臼~朝日~三本槍岳 2024年6月4日)
那須連峰三本槍岳からの帰路、1900mピーク付近にて。
往路はガスが広がっていたが、ようやく雲が切れ、青空が少し、下界も見えだした。
左に朝日岳、正面に茶臼岳が大きく見える。その手前は熊見曽根分岐の小ピーク。
8月の五竜岳
8月 五竜岳
景観が優れているのは、東麓からの唯一の登路である遠見尾根からのものである。五竜岳東面と鹿島槍ヶ岳北壁の豪壮な眺めである。写真は西遠見山から白岳への登り。
2024年6月会報表紙
雷鳥親子
氷河公園で逆さ槍ヶ岳を撮影後、南岳から北穂高岳へ縦走の折
突然チョロチョロ雷鳥の親子が歩いてきました。
慌てて撮影した私の大切な、大好きな一コマです。
こんなにほんわか撮れたことに感激してます。
7月の谷川岳
7月 谷川岳
日本三大岩場の一つとされる谷川岳にある一ノ倉沢。真夏に見られる一ノ倉沢の残雪は圧巻。谷川岳山開きでは野点会が行われることもある。
7月の会津駒ヶ岳
7月 会津駒ケ岳
会津駒ケ岳から中門岳へのコースは最大の見どころ。雪渓が多く残り雪が解けたところからショウジョウバカマが咲き出す。
2024年5月会報表紙
3月の三ツ峠山で富士山に向かって下山する途中、
ドローンが飛んでいたので、富士山と一緒に写真に収めました。
ドローンから富士山を眺めるように、気持ちのよい富士山を眺めながら
楽しいハイキングとなりました。
6月の美ヶ原
6月 美ヶ原
6月下旬に思い出の丘から武石峰、美ヶ原牧場を抜けて美ヶ原自然保護センターへ至るコースはレンゲツツジがあたりを赤く染める。美ヶ原牧場付近の遊歩道のレンゲツツジ。
6月の立山
6月 立山
立山黒部アルペンルートは、乗り物を乗り継ぎながら巡るため、気軽に雄大な自然や絶景を楽しめる。6月でも雪歩きを楽しめる。
5月の袈裟丸山
5月 袈裟丸山
栃木県と群馬県との境にあり、賽ノ河原、小丸山南面はヤシオツツジ、ヤマツツジ、レンゲツツジが順番に花開き、山肌を染める景観はまさに山上の楽園である。
5月の天城山
5月 天城山
天城山はアマギシャクナゲの群生地。高さ4~6mほどになり、晩春から初夏に美しい花をつける。最盛期はシャクナゲのトンネルとなる。
2024年3月会報表紙写真
写 真 森吉山(秋田県)の樹氷 2024.2.6
「森吉山の樹氷」は山形県の蔵王や青森県の八甲田と並び、日本三大樹氷観賞地の一つに数えられている。森吉ブルーに助けられ樹氷を縫ってスノーシューで歩き大自然の素晴らしさを体感。山頂からは秋田駒ケ岳、岩手山 遠く目をやれば鳥海山、岩木山等の展望が広がった。
4月の棒ノ嶺
4月 棒ノ嶺
奥多摩と奥武蔵エリアの境にある棒ノ折山(標高969m)。迫力あるゴルジュ帯の通過、鎖場や岩場歩き、心臓破りの急登など、変化に富んだ登山が楽しめる。
4月の至仏山
4月 至仏山
至仏山を経て高天原、山ノ鼻へと下る周回ルートは残雪期のみ可能。東面登山道は尾瀬ヶ原へ向けて標高差800mを一気に下る。
2024年2月会報表紙写真
写 真 草津温泉ゴンドラ
2018年1月23日に起きた草津白根山の噴火直後、近くにある草津国際スキー場のロープウェイが止まった。ゴンドラに閉じ込められたスキー客は、予備電源で再開まで10分間宙吊りになった。
このロープウェイは廃止になり、振子沢で滑ることも見ることもできなくなりました。
3月の鍬柄岳
3月 鍬柄岳
釣鐘を伏せたような岩峰で、地元では石尊山とも呼ばれる。山頂に立つには長い鎖場を登る必要があり、危険を伴う。山頂には三座の石祠が祀られている。
3月の三ッ垰山
3月 三ツ峠山
三ツ峠山は富士山の展望台。三ツ峠山頂から三ツ峠駅に向けて下り始めると、正面に堂々とした富士山が望める。
2024年1月会報表紙写真
ガッシャブルム 左からⅣ峰・Ⅲ峰・Ⅱ峰(8.035m) 2004年9月ガッシャブルムBCにて撮影
2004年この写真を撮影した一か月前の8月に、竹内洋岳氏がガッシャブルムⅡ峰の東に隣接するⅠ峰(8.068m)に登頂を果たした。そして3年後の2007年このⅡ峰で雪崩に遭遇して重傷、翌2008年Ⅱ峰に登頂している。
ちなみに竹内氏は2012年ダウラギリに登頂し、日本人初の8.000m峰14座サミッターとなった
2月の加波山
2月 加波山
筑波連山の第2の高峰であり、山頂に加波山神社本宮がある。めったに雪が降らないが、雪景色も美しい。写真は加波山神社中宮拝殿。
2023年12月会報表紙写真
薬師岳 2022年9月例会山行
薬師岳の北側に見事な山容(カール)を見ることが出来ます。
あまり素晴らしいので、何枚も写真を撮りました。
金作谷カールと言うそうです。
1月の般若山
1月 般若山
埼玉県小鹿野町にある法性寺の背後にある山々の総称で、山中には岩峰が立ち並び、岩稜の山を楽しめる。奥の院は長さ200mにおよぶ船形の岩盤からなる。
2023年11月会報表紙写真
写 真 ツチグリ
私が山行で常に気にしながら歩いているのは、「ギンリョウソウ」と「ホコリダケ」です。
逢えた時は気分も上がります。
これは三ツ峠山に行った時に出逢った「ホコリダケ」か と思ったら、ホコリダケの一種の「土栗(ツチグリ)」でした。
ホントに栗が弾けて落ちた感じで感動しました。
12月の嵩山
12月 嵩山
表登山道から小天狗へと向かうとその先に不動岩が見える。不動岩はクサリをたよりに登るので足元にはくれぐれも注意が必要。この岩の上に不動明王が祀られている。
2023年10月会報表紙写真
聖岳登山道「西沢渡の人力渡しゴンドラ」 2023年9月1日撮影
聖岳登山道の西沢渡は渡渉用に設置していた橋も完全に流され跡形もなくなっていた。沢の水量も多く、渡渉には自信がなかったため、行きは名物のワイヤー滑車を手動で動かすゴンドラに1人ずつ乗車し3人でワイヤーを引き3往復した。
普段あまり使わない上半身の筋肉はもう限界のため、下山時はゴンドラを使わずに渡渉、無事成功できた。良い経験になりました。
11月のアプトの道
11月 アプトの道
アプトの道の帰り道。めがね橋を経て3号トンネルを通過すると美しい紅葉が現れる。碓氷湖周辺の紅葉に期待がふくらむ。
2023年9月会報表紙写真
足利市 石尊山梵天祭り
石尊山梵天祭りが四年ぶりに開催された。
梵天竿が15m、つづら折りの登山道と交差しつつ江戸期からある梵天道を直線的に担ぎ上げます。
石尊山山頂に、幣束を飾り付けた18mの梵天が立ち上がり、家内安全、商売繁盛、五穀豊穣を祈願します
10月の浅間山
10月 浅間初冠雪
浅間山第1外輪山の黒斑山から蛇骨岳を越えて仙人岳から鋸岳へ向かう途中。浅間山の左が釜山、右が前掛山。
2023年8月会報表紙写真
写 真 私の旧本籍古民家
旧住所:栃木県安蘇郡XXXXXXXXX
祖母が来た時は、石垣に白壁がめぐり三連の蔵が建っていたそうです。
1歳から7歳までを過ごした家屋です。父が手放し人手に渡りましたが
私の原風景であり続けています。
昨年まで予約制宿泊蕎麦屋でした。秋に廃業されましたが住まわれ現存しています。
建物は360年程経過しています。 岩
9月の常念岳
常念岳山頂から穂高連峰を望む。左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳と大展望が広がる。
2023年7月会報表紙写真
写 真 平治岳から望む九重連山
ポスターなどでお決まりの構図です。
正面が「三俣山」、手前の草原は歌にもある「坊がつる」、
麓には法華院温泉が見えます。
三俣山の左には「中岳、久住山」
そして右奥の「硫黄岳」と続きます。
ミヤマキリシマの時期、
山々はピンク色とカラフルな登山ウェアで埋め尽くされます。
8月の白馬岳
三国境を下って雪倉岳へ向かう所。
左が鉢ヶ岳、右が雪倉岳。
鉢ヶ岳の右奥が朝日岳で、左の池は長池。
2023年6月会報表紙写真
写 真 一切経山「魔女の瞳」 2023年4月23日 撮 影
10日前に磐梯我妻スカイラインが開通。まだ残雪が所々に残っていた。強風にあおられ寒かったが、晴れ渡っていた。
頂上から見おろす五色沼は、周りを雪に縁取られ凍っていた。
魔女の瞳は藍色だった。
下山の途中では、残雪の上をスキーで降りていく人もいて、それを横目に見ながら、ピクニックシートにお尻をのせ滑りおり、楽しかった。
2023年5月会報表紙写真
写 真 備前楯山・山頂でのヒトコマ
今年も恒例となっている足尾・春の植樹デーに参加して来ました。
植樹地は戸四郎沢、標高900m(階段800段)にあります。
落葉広葉樹の苗木を約50本植樹して来ました。
植樹終了後、備前楯山に移動しミツバツツジやアカヤシオの
花を眺めながらハイキングを楽しんだ !! 2023年4月22日
2023年4月会報表紙写真
写 真 柴宿関根家本陣跡
3月11日
日光例幣使街道(高崎市倉賀野追分から境宿まで歩く)の山行参加。
当時例幣使は、玉村宿で1泊したあと柴宿の関根家本陣で休憩した。
本陣門と老松が残るが、雰囲気を充分残している。
2023年3月会報表紙写真
雲竜渓谷
栃木県日光市にある女峰山の麓の雲竜渓谷。
冬の1月下旬から2月中旬の期間だけ出現する氷瀑。
氷瀑は滝が凍り付いてしまったもので、渓谷にびっしりと形成され
「氷の殿堂」 とも呼ばれます。
氷柱は雪が溶けたり岩場からしみ出た水が凍り付きつららとなります。
2023年2月会報表紙写真
写 真 怪 峰 2座
世界に怪峰と呼ばれている山が二つある。
ジャヌー 標高7,710m。ネパールヒマラヤの東端にある。
2006年4月11日 チョウキ村テンシュレダンダ峠から撮影
バインターブラック 標高7,285m.「別名オーガ(人食い鬼)」
パキスタンのカラコルム山脈にある。
2023年1月会報表紙写真
富士山頂 久須志神社からみたご来光
2022年8月の例会山行の時の一枚です。
8月下旬でしたが、登山者は結構多くみられました。ご来光を拝むことを目指して、予定した時刻に山小屋を出発し登り始めましたが、山頂に近づくにつれ登山者の渋滞が始まり、予定が大幅にずれてしまいました。
何とか久須志神社までたどりついたと同時に日の出が始まり、滑り込みセーフといった感じでした。
二日間とも最高の天候に恵まれ、風も無く快適にお鉢巡りまで楽しむことができました。なお、この後剣ヶ峰の手前から「日本最高点」の石碑の記念写真を撮る登山者の順番待ちが始まり、20分以上待つことになりました。